松下高級炊飯器 マツキヨ 山本山 イッティ リクシル ベネッセ宅配 オルビス japan times DAZN for BUSINESS 翔泳社 ABEMA(旧:AbemaTV) アサヒシューズ NHK ポケット語学
(2)<br> 長谷川平蔵付録@ & セキュリティー想定内リスト& 徒然コラムスッDプラス & 眠る地球A & 路地裏の魔女52国語の時間<br> & 自然合然天然同然 & 恋のチカラ 言霊と知れ & 路地裏の魔女46HoneyRoot & 踊る日本の敬称 & 振子の摂理<br> & 路地裏の魔女L類 & なっちゃんの手目 & & 路地裏の魔女\三百歳 & 路地裏の魔女X帽子<br>
(2)
長谷川平蔵付録@ & セキュリティー想定内リスト & 徒然コラムスッDプラス & 眠る地球A & 路地裏の魔女52国語の時間
& 自然合然天然同然 & 恋のチカラ 言霊と知れ & 路地裏の魔女46HoneyRoot & 踊る日本の敬称 & 振子の摂理
& 路地裏の魔女L類 & なっちゃんの手目 & 路地裏の魔女\三百歳 & 路地裏の魔女X帽子





長谷川平蔵付録@  




深川 土間店の山鯨屋                .
土間から直接の小部屋に体を屈め乍入り座ると手拭被りを
取りつつ平蔵が言う「…道すがら おめぇドンの考えにゃ 
.         考えさせられたなぁ」       .
町人の若党「……」                  .
平蔵と同じ年端の初老が合い打ちする「若いのに偉ぇな…」
平蔵「輔の言う通り おめぇドンは偉ぇぞ確かに誰かの役に
.  立つのが仕事だ…が喰うに困った奴等を喰わせる為に
.  盗み働きでは もっと困る人が出て来るんじゃねぇか」
若党「…う〜んん じゃぁ村々の御百姓はタップリ年貢を取ら
.  れ美味いもんも食べられねぇじゃないすか…お侍ぇっ」
平蔵「だがな年貢米を飢饉の時に お救い米として蔵米に入れ
.  たり舟や荷車人足に運んで貰う仕事の役にも立つし…
.  色んな奴等に高値でも安値でも売られても町場の人にも
.  …おぅホレホレ美味い飯屋の仕事にも年貢米だ」と言い
.  乍 手の平を上にしつつ皆にも食べろと促す平蔵の笑顔
輔左「もっとも米不足にも高値の米にも打壊しもあ〜る」  .
平蔵「物騒な…何時の浮世も米で悪さする奴は罰を受ける…」
若党「… … …」は納得しつつ黙々と食べ始める     .
平蔵「食べ乍 聞いてくれ…うんうん…この店にも幾人かの
.  働き人が居て役に立つ仕事だ…身体を見てみろ糸作り
.  から始って もとどり の細紐も衣や帯を織る人の仕事
.  で成り立っている…店は大工や左官の仕事だ包丁は .
.  つくも鍛冶の仕事だ井戸水は御役人の仕事だ炭は炭屋
.  炭焼きは炭焼きの仕事でぇ団扇は団扇職人で…ん〜っ」
輔左「…糸とて御百姓の造る綿や真綿からだぜ…ねぇ鉄さん」
平蔵「何でもだ仕事は役に立ち誰にも習いすれば仕事はある」
して昼飯の速い面々は平蔵の顔に釣られたか腹一杯の所為か
何となく其の場の笑う雰囲気は出来あがって平蔵が続ける .
「本所の やっ(役宅か屋敷か…言い掛けて)…やぐ…ら…じゃ
ねぇ塒(ねぐら)裏の寺の境内で又 会おうぜ なぁ…え〜っ」
若党「兎喜蔵(ときぞう)でやす書き方は… … …鉄の旦那」 .
輔左「何〜んか(因縁めいた名と言い掛け)良い名だねぇぇ…」
平蔵「おおう〜っ…良い名だ」              .



夜明けとともに雨は上がっている役宅の二間広間には   .
今日 出役に就く関八州取締衆が次の間一杯に詰めて居た .
「関八州乾季加役総取締役長谷川平蔵佐殿〜(かんはっしゅう
かんきかやく そうとりしまりやく はせがわへうぞうのすけ
どの)〜着座〜」と内与力が発すると廊下からスタスタと現れ
広間上座に平蔵が座すと次の間の皆は平伏する…     .
「早くから御苦労で御座る」と平蔵は一人ひとりを見て   .
「ままぁ…そんなぁ離れていないで半分は此方へ ささっ」 .
すると内与力が「パンッ」と手を打つと料理屋から遣って来て
いた面々が朝餉の入った1人用盆箱を各自の前に瞬時に広げて
行く…平蔵も箸を入れ乍                .
「こんな早くからでは団子の茶屋ですら開いていめぇ…   .
ささっ食べ乍でも各自諮(はか)るべきは諮り出向いてくれ」 .
出役は一斉に頭を下げ黙々と食しては白図を中に円陣を組み
計画をなぞっている…「ふむふむ 船物で川下と川上から囲む
かっ」「佃沖の千石船で御船奉行に案内を頼んでおります」と .
先任出役や次席出役が「我が方は上流から4隻の伝馬舟で」等 .
「… ……」「な〜る それじゃ佃沖への途中でオイラを石川島の
寄場の浜で下して呉れっ其れまで刻々新な話が入って来よう」

本所屋敷裏の掘りから乗った伝馬舟上の平蔵「済まねぇがオイ
ラの独り言を聞きつつで頼まれてくれねぇか」と手紙を書きつ

長谷川平蔵は火付盗賊改方の頭を退いても其の人柄を幕閣に
まで知られていては「道を外れかかった若党達に正業を」との
ささやかな平蔵の隠居仕事を寄場と発す今で言う職業校にま
で大きくし大袈裟な名の寄場頭取を頂き更に江戸城下の江戸
町奉行や火盗改方に対し其の外側の広大な様々な領地を横断
する関八州総取締役の乾季の加役を承ってしまったのである

寄場から小舟に揺られ掘割を抜け日暮れた市中に降りる平蔵 .

街中を若手の取締出役と歩いている平蔵が目線の先に長谷川家
の近所馴染みの金四郎の父が新任の長崎奉行として就く始めに
江戸勤番の長崎奉行役宅に立ち寄ろうと移動中の小窓を開けた
籠の中の姿を見付けると何故か平蔵自身の頭上の漆笠を斜めに
し口元を扇子で隠し身体を避けた町家の軒下から見ていると列
の尻を行く見知っての遠山家の内同心と眼が合う すると内同心
が寄って来て「火盗の お頭っっ」「しぃぃ静かに小声で〜おいら
は 頭は退いているのだ」「如何にも お頭では御座いませんでし
た今では…八州総取締役と頭取の二役の大殿様で御座いました
…それで お頭」「… …御内同心殿は〜ままっ行きなされ行きな
され次には次の長崎奉行様の掛る様子でも伺いましょ」   .



深川の山鯨屋                      .
輔左が質問する「じゃぁ十両は盗んじゃいねぇのだな…じゃあ…」
先日の町人若党「へいっ…おいら下っ端だから…小使いでやす」 .
平蔵「ここは大事な所だ…盗人の頭から全部で十両超えないで .
.  分け前を貰っていたとすれば罪一統を許された例はある 」 .
輔左「鉄っさんは何でも知って居るな…流石の御浪人だぁあ…」 .
平蔵「…その輔の御存知のえ〜っ寄場の御役人に話して貰えば」 .
輔左「大船に乗ったつもりで一から遣り直しさ…技を磨きつつ」 .

蕎麦屋に入る各自職人風を装う同心と下引き達       .
先輩同心「蕎麦を皆に1枚ずつ…とっ焼握りも各自に付けて呉れ」
店人「え〜っ八人ざんすね…蕎麦は間に合いますが…残念でやす
.  お米の出し物は止めているんでござんす…此の物高で特に
.  近頃のお米の値では焼握りを値上げするより売らねえ方が
.  …お米の仕入れを止める方が皆安くと願う方へと理に適う
.  ってもんで…良かったら近所から味噌饅頭を買って来やし
.  ょうか 親方…」                   .
先輩同心「よしっ此の商売っ気の無い店に腹を据えさせて貰うか
.  …蕎麦を1枚ずつから2枚つづにして呉れ…いいや酒は要ら
.  ねっその代り美味い蕎麦汁を多目に お呉れ 饅頭も各自に
.  二つづつ紙に巻いてて お呉れ…これで足りるか…」   .
店人「…へぇ…これじゃ多過ぎます」            .
先輩同心「いいって事よ 取っといて呉れ 少し仕事の間が空くの
.   でチョイと長居をさせて貰うかも知れねぇが…」    .
働き者然と店人の女房が そそくさと饅頭用の長箱持参で出掛け
る 同心と下引きの2人ずつ交代で何気なく窓の隙間から道向こう
の寂れた寺の方を覗いている他の者達は横に成っている者も世間
話をしている者も…同心や下引き達「米も高く成りやがったなぁ」
「…御蔵米の札入れも"まいない"の噂も有ったし更に高く買う方の
値に吊り上げられ決まって行くから今時の高値札取引は御法度に
し一番多かった値頃感を評定値にしている筈ですがねぇ」「何だか
怪しい事が増えれば…浮世は悪い方に吊られて乱れるばかりだ…」
「御蔵奉行は此れもんだなぁ先の奉行達も…あんまし大きな声じゃ
云えねぇがな」と手尻を腹に当てると聞いていた者が手尻を首に .
当てると笑いを隠せぬ者達は「ぞぉぉ」「おお怖っ」誰も同心である
如何程の刻が経ったか饅頭を懐から出して食べる者もいる頃… .
「先の頭の知らせは正確だったなぁあ」と突如オットリ刀の同心達
と渋塗りの長十手を持った下引き達が寺へ目掛けて走りだす… .



役宅の庭で木々に水を撒く平蔵と輔左            .
平蔵「…輔どんも少し水を遣るか…下草とて水撒きゃ防火だがな」
輔左「…そうですなぁ〜…撒くか…う〜んっ人も心潤えば災ぬか」
突如後ろから平蔵の奥方が声を掛ける「水は控えつつ願いまする」
二人「へへ〜っ」と同時の返事に後ろを見ると女房は去っている .
平蔵「ぺぺんっ♪見ようとすると消えているまるで鬼火の様な〜」
輔左「云い過ぎですぜ奥方様に…」平蔵「鬼火と奥どちらが怖ぇか」
輔左「 …」平蔵「なぁぁ」と納得した様子の二人は居間に入る  .
平蔵「兎喜蔵を同心・密偵や下引きに仕立てるのは如何かと思う…
.  しかるべき家柄へ養子として推挙しようかと…如何でぇ…」
輔左「確かに あの利発差を以ってすれば…二本差しの本領を発揮
.  して呉れそうですなぁ〜此れからの浮世には要なるもので」
そこへ突然月番与力が遣って来る              .
与力「総取締役殿…内藤新宿 小寺での捕り物は万端終了しました
.  火盗改方が遣って呉れました悪党は一網打尽でありました」
平蔵「う〜んっ…では年番出役を指し回して其の侭 内籐殿の陣屋
.  で八州取締役がクチ書を採ったら手続通りに内藤家と火盗
.  改方に礼状を寸志と共に届けるように…済まねぇが今回ばか
.  りは輔どんも一緒に出張って貰って一人ずつの心根の確証を
.  取って来て貰いたいが頼まれて呉れるか…」        .
輔左「がってんでぇ… …ようがすようがす人 其々の役目で御座る」
平蔵「輔どん…塩干し飯(しおほしい)と水筒を持って行くようにな
.  掛る刻は掛るものだから何時でも口に含んで置くようになっ.
.  与力どんは……馬駆けだな……隠居の輔どんには速籠を頼む」
与力「…はっ御意っ」                     .

寄場の半年後 職人親方衆が出て行った寄合部屋 輔左が真中の囲炉裏
の五徳に置いた網の上で握りを焼いている二人が其れを観ている  .
平蔵「兎喜蔵どんは如何に家の者を失ったか いきさつも聞きたい…」
兎喜蔵「鉄様と輔様になら…飢饉と山の火事で山津波が起きて木の実
.  も茸も採れなくなり最期の食べ物に残しておいた粟を煮て…っ
.  粟粥にして食べさせてくれやした…おっどうも おっがぁも自分
.  らは…食べずに翌朝冷たい身体に成っていやした… … …」 .
平蔵「そこで盗賊の頭目に拾われたのだな…そん時やぁ御めぇ幾つだ」
兎喜蔵「たしか…六歳くらいだったと憶えておりやす」       .
平蔵「村役人は助けて呉れなかったのか…墓はどうした」      .
兎喜蔵「御蔵米も村の種米も蒸し焼きに成ったらしく村の誰もが……」
平蔵「…ああっあの頃の頻繁に起きた飢饉は酷かったなぁ 全て河流し…
.  の御時勢に墓とて…其れに山の大火じゃ村は滅しか離散だなぁあ」
兎喜蔵「…何処も鬼だらけの…沈んだ浮世だと其時 確りと悟りやした」.
平蔵「 …べらんめぇえ …手に職を付けたばかりにゃ云いたくねぇが .
.  鬼じゃねぇものに身を浮かすを手伝って貰うってのはどうでぇ」
輔左「墓も立て真っ当に供養かぁ…焼握りが出来あがったよ…皆さん」
輔左が小皿に載せた焼握りを平蔵と兎喜蔵に勧めて        .
輔左「…鉄さんの名は幼名を鉄三郎 其の後の異名(あだな)を鉄二郎と
.  申され知っての通りの鉄さんだが更に更にの別名が有る … …
.  寄場頭取の長谷川平蔵様であり二つ名が仏の平蔵である」   .
兎喜蔵「えっ… え〜〜っ」                  .









山鯨屋 : やまくじらや 江戸期 猪肉を食すは禁止されていたが
.    長崎出島の影響で体力の回復などに滋養の付く豚を食
.    す代りとしたが禁止食物では無かった鯨肉を想像させ
.    る如く山の鯨と食す方も取締る方も言訳の言葉とした
.    やまくじらとは別に ももんじや とも読ませ軍鶏肉等
.    の販売もした…何事も程度次第では許される場合が有
.    ると事件処理に時を掛けなかった合理主義者の如きの
.    長谷川平蔵と ももんじや のイメージは相性が良い…
.    何か分らぬ獣をヌエと云う如くに獣か鳥か分らぬから
.    モモンガーと云い何となくモモンジヤに通じたのであ
.    る文字屋や百文字屋と書いたり矢が中り此処にいるか
.    ら的と矢の絵を描いて ももんじや と読ませた…人の
.    心の裏表の奥に在るものと周りの人々に滋養を付けさ
.    せたいとの人情は美味い物を追究す自然な今と通じた
.    「おいっ亭主殿これは何と読むのじゃ」と今にも聴こゆ
.    平蔵の声が顔が不死鳥と成り後世に知らせ生きている


後書 :推敲時 平蔵の顔を中○貴一で長崎奉行の顔には坂東弥○郎
を充てると我の場合は此の戯作は想像しやすかった 人其々の綴り
方あり 各自の頭の使い様である…最近まで無理無茶な対応業務を
続けた為に体調的に疲労が溜って自身の記憶から時折掘り起しつつ
再確認している我発見発明の主流企画に余計な時間と手間が掛るよ
うに成って来ているので暫く自然科学性の掲載や発言を偶然は別と
し少し控えようと思う次第であるは難しげな自然科学を伴わなけれ
ばフィクション小説は少々お気楽的で済むから 是も'25/3/28掲載
のXやfacebookやniftyココログを含むsns等と二重内容としている
.                        ('25/3/18記)


付録考 :付録と称しても甘く見てはいけない近頃の様々に色々に世界は振り回されて来たが何にでも及んだ第1次
世界冷戦の付録がやっと終戦へ向かうも第2次世界大戦等歴史の調整はマダマダ続くの だからとの例え方もある…

付録の付録 :ずっと云って来た国際連盟本部をニューヨークに移しただけ其時名称を国際連合に変え国際憲法を判り易くしただけだっ
たのをトルーマンが看なかった事にしスターリンが無理無茶な妥協物とした…だからトランプ不死鳥大統領としての在職中にコスト経
済から始め可能な改革をし時間が足りなくなったらトランプ卿として例えば大英連邦の英国から日本から新たな公爵の名を添え米国植
林名誉大統領として仕事を続けて貰いたい本来第2次世界大戦終戦後はルーズベルト・チャーチルが主導の民主主義世界総意の国際法を
国連加盟国に守らせる(だから北朝鮮等の加盟承認す)との思慮性があったから本来へ改革するは当然であり第1次世界大戦終戦後どの加
盟も武力等に因って領土領海を広めては成らぬとの国際法は「戦後」の定義にも50年を有期とする原則に独裁国側が其れ以上の期間を自
国領として権益で身勝手に吸い上げても利益も返還対照に成るとの付録も有する当然50年過ぎて反省注文するは脅迫外交である…プー
チン大統領の云う戦争の結果としての領土領海とは国家強盗罪で罰を今無期限に受けているを気付かないメディア出演業の心臓の強い
だけに似て無責任極まりない…ロシア他も領有が続けば1年毎に1日毎に賠償金額は増えて行くだけであり国民の能力と心の進化を希望
し独裁管理に有利な暗記学習を止めても思考学習には或程度の時間も思慮改革も必要であるが狡賢さが見え隠れする暗記チルドレンを
誰が助けてくれる…それとも第2次世界冷戦に突入するなら今度は各独裁国内での内乱内紛は酷いものに成るかも…続・付録だが旧ソ連
からの各独立国の一部を武力等で みっともなく占領し続けている社会主義者達には或程度の就労学習させた上で帰還させてはどうか其
れは米国での就労で学んだ事を持って南米等へ不法入国者達を帰国させているトランプ政権の防衛的対狡さ戦略に似て祖国を真面目に
進化させようと労働するなら無駄にはならぬである…人の顔した鬼は更に大きな鬼の札を引く…神仏の札を引きたければ引き方は有る

付録予測値 :IAEAも他の国際機関同様に善悪公平平等で確認しなければ問題に成る調査等も能力主義では文化も細に入り過去の核開発
以外も含めた思想信条性の事件事故から将来にも大事件大事故を起こす可能性の高い予測値を割出し想像応用等を以っての自然科学的
論理説明は世界企画院が正式設立された後に発表する                                                  .
                               










































セキュリティー想定内リスト ☆捕まり隊リスト

例えば教師の態(わざ)と破廉恥で捕まり隊員
例えば僧侶の態と破廉恥で捕まり隊員
例えば役人の態と捕まり隊員
例えば警察官の態とタイミングで捕まり隊員
例えばテレビ局の態とフェイントで捕まり隊員
例えば単純安直人間の贈収賄で態と捕まり隊員


☆喧嘩煽り隊リスト

自虐反逆の偽歴史思想を事実表現する明るい顔した暗い出版変集員
トラブル煽り隙を突いて先端技術工場から技術盗み隊員
ギスギスするメディアの弱肉強食不信感煽り隊員
談合奨め通報する煽り隊員
メディア出演でギスギス感煽る悪学者や詭弁評論曹隊員
商店街に学校に地域に不信の種を蒔き続ける何にも反感隊員
迷彩色でも見えている都市下町PTAや自治会の反日拠点守備隊員


☆横領使途不明やりたい放題目

金庫に目を向け乍 犯罪が大きくなる迄待って一部を盗むせこいさん
掴まさせ尻尾を握る科学系研究所の硬そうで脇の甘いに つけこむ類
出演料の半分をキックバックさせるスタッフ関係冥
組織の備品を自宅に持ち帰る実態泥棒
日常的出張費下駄乗せの肥マン
出演者が出演料を払って出演する奇妙な宣伝塔
苦労人を装い だから談合は当然なものと思わせる奇妙
番組編成に託(かこつ)けテレビラジオの賄賂取りたい放題ちゃん
ずるい老人達の粉飾決算は常識だぞと植え付けようとする白黒パンダ


☆紛れ込みリスト

例えば嘘のイメージ作りする新聞雑誌専門広告制作会社のイエスマン
例えば実態無免許の古売屋多の一部のフリーマーケットのプロアマ集
例えば愛国心の無い さり気無く嫌日教科書を執筆編集するチーム
例えば大手企業広告局に巣くう日陰の奇妙なチーム
例えば犯罪と合法の間を創り棲む お調子者な連中
例えばマッチポンプな消防隊員の連続法価
例えば教育委員会の無気力煽る洗脳幹部
例えばテレビ局のあの手この手の洗脳チーム
例えば会社や自治体に居座る上手い汁スイ続系
例えば勧善懲悪の日本人を装う腹中反日の政治類
例えば時に応じ巧妙に調整した世論調査刷込み要員
例えば捜査情報を垂れ流しする極一部警官の操作女房
例えば性関係低年齢化を常識化する文化テロ紛れ込むメディア関係
例えば屈折独裁国と まともに付き合うを不自然では無いと思わせる芥


















一句:水溜り たかがと思い 大不幸



しゃぼん玉飛んだ 屋根より高く
ふうわりふわり つづいて飛んだ
しゃぼん玉いいな お空にあがる
あがっていって かえってこない
ふうわりふわり しゃぼん玉とんだ

しゃぼん玉より・作詞者/野口雨情・作曲者/中山晋平


後書:ぬけぬけと紛れ込む蔭にコソコソ紛れ込むセット有りと判りても
門閥や生まれでの採用選択は人権違反で有り決して許されない事で有る
しかし犯罪予防の為に人格者か如何か道徳的心を持っているか否やの
身元調べは特別の場合(特殊ハンディーキャッパーを採用する場合)を
除いて許される不信不安が煽られ閉塞感で包まれなくする為にも
テロは支援者の紛れ込みから始まるを心せよ('06/4記)

追記:合法不道徳に因る それらに此方が気を抜けば状況不安は増し
青少年危険因子も家庭崩壊も世の険悪化は更に増えてゆく・…
追追記: 一時期に纏まって捕まれば偶然とは言えぬ('22/2記)

追句:酒癖車 飲まなきゃイイ人かな ?















































○●◎ 徒然コラムスッDプラス ○堰怐



:;:;:;:; をどる51番目の州 :;:;:;:;

をんな(女)の曾孫が呼ぶ
「鈴木佐藤伊藤川上島藤原近衛島津秋月千葉長崎中村翠島吉田家の曾をばあちゃん」
「何っ鈴木佐藤伊藤川上島藤原近衛島津秋月千葉長崎中村翠島吉田家の曾孫ちゃん」
と曾祖母が返事する…曾祖母から見れば曾孫迄は裾野が広がり家族増えであろうが
曾孫から見ても曾祖父母迄は多くの血統が天井一杯に広がっている
寿命が多く延びている日本では裾野だけでなく天井裾野と
上下で鼓の如く広がり打てば「……ポンッ」と
タイムラグ的に響く如きか少し不便か
其の昔 出産の年齢が早かった時代
には偶に会う曾孫との血族関係を
一一頭の中で確認し乍の出会い
だったとすれば是は笑い話
では無かったろう







…大英連邦のカナダを米国の51番目の州としてみよう…なら大英連邦参加国の米国名を
ハワイ王国のアメリカ合衆国と立憲君主国に見立てて見る事は可能である…米国とカナ
ダを北米州連邦国家とすれば北米州に位置するグリーンランドを米国の一部とする事も
可能である 逆にデンマーク王国の属国に略称USAが在っても良いのであるイスラエルの
パレスチナもパレスチナのイスラエルも有って当然の防災の如くの恨まず薬も万物均衡
学で勿論 是は地図を以って満開の桜の下の余興とすれば誰でも此れ位の笑話効く 外交
は相互主義であり経済は能力主義で家族は便利主義であるならば現実の民主主義世界の
摩擦防止としてならば更に名誉的呼称として家族名の如くEUの何番目かの名誉加盟国に
ロシア立憲君主国が存在するはロシアの努力次第では可能である当然其の時はウクライ
ナ立憲君主国がロシア連邦の何番目かの名誉州でありロシアがウクライナの何番目かの
名誉州である…是が国名を国体を愚弄する事とするならば表現の自由も無い事と成る…
オープンスタイルを旨とするフリーメイソンは時々戯れ的だが現実的平和主義でもある




後書 : 日常的に炊事洗濯掃除を含む家事も時々の住いのメンテナンスもしつつ自然科
.   学や社会科学の推敲や難問各位への指導もしつつ主体の企画や各定例の構成や
. 初校校正や校了校正を含む編集全体を続けている我は71歳…1日24時間1年365
. 日休みなく頑張っているが塀の無い刑務所に住んでいるのと同じで資金が無い
.   為に自転車で行ける距離以外には移動も適わぬ侭である其れでも国連改革等は
. 決行し何も無かったようにデクエヤル事務総長に何故か仕事がスムーズに成っ
.   たと感じさせ無くては成らない少々疲れ気味である願わくば早く世界企画院を
. 正式設立し我に仕事し易い業務ビルと部下と屋敷を用意し 責任家政婦.弟子や
.   書生達の仕事迄を1人でこなす我が過労を取り除くべし誰もが好き勝手に言いた
. い放題遣りたい放題で或種も信用の成らない勘定的直情的であるが疲れた疲れ
. た栄養不足で此れ以上馬鹿もの達の為に頑張るのは悲しい是も'25/1/31掲載の
. Xやfacebookやniftyココログを含むsns等と二重内容としているが徒然コラム
. スッDの一部として読まれるが肝要             ('25/1/31記)





コロンビアの大統領が移民と不正移民を同一視する善悪平等の平等公平主義者だから能力が
ある者が弱者を助ける能力主義のトランプ大統領が其れなりに対応したとして善しとする…
ガザ地区の住民をエジプトやヨルダン等へ移住させようとするは間違いであるガザの住民を
国際法違反でヨルダン川西岸地区に入植したイスラエル人と入換えさせる方法として建物を
含む開拓地へ破壊されたガザ人では無くパレスチナ人として住まわせる方法を言って来たが
其の場合新産業も考えているしイスラエル入植市庁舎をアッバス卿の執務庁舎に充てようと
細かく言っても来た…                    (以下'25/1/25から28記)



…例えば子供だから年寄だからと甘く見ては危険である己に気付かないまま世を明るい昼間
でも気持をずらす大ミスを犯している場合も有る…だから其れを確認する方法を知っておく
必要が有る…幼少同士の喧嘩を裁くには各数年の下駄を履かせて応年を判断したり御高齢に
は逆に各数年を引き判断する如きの諸例応用学で出生地主義を例えてみると火星で生まれた
米国人は米国本土に着地する迄は仮の米国人であり米国で生まれた火星人は米国人であると
するのが時代遅れに成りつつの出生地主義を護ろうとする少数派に成りつつある一部の米国
人法学者達の意見であるが…流石に米国の多数派が選んだ大統領が火星に星条旗をたてよう
と唱えたのが先見の明であろう実に上品な笑いを誘う如くである            .
小学中学年頃 数項の線画漫画を描き 高学年頃には漫画動画を試みられる日本の趣味環境で
例えば泡を吐く魚は画面に二つ三つのイラストを交互に映し寄せ機能を使えば魚のイメージ
を題材にしたAIプログラムの構築は可能で先に言っていた様にリナックス等を使えば日本な
ら中高生でも創れるしレベルを少し上げて顔の画像指定をすれば防犯カメラのソフトである
絵を使い音を使いすればロボット芸術家の創造主にだって成れる更にコストだけ安くするな
ら視覚AIと聴力AIを組合わせれば路面揺らぎ検知AIもプログラム化が可能であり離着陸時の
飛行機車輪下や自動運転車を含む汎自動車ボランティア付属の崩落対策の防災応用と成ので
ロボコンやEスポーツと合せ自由配信の世界防災防犯大会をデジタル税下に置くも良し 幾つ
かの公開されているソフトを使えば様々なAIの展開は其れほど難しい物では無い だが応用
性の新産業的ものとて総てインターネットに乗るからAIは便利に存在しているのである因っ
てインターネットの悪用に貧富に関らずの各国が防犯協力できる其の資金を各国がネット税
として徴収支出されたしと言っても来たが…先進民主国の例えばG7枠内で深部迄合議して置
いて頂きたいとも其れなりに言って来たが個人でインターネットの使用代理権を持っている
人が居るとすれば企画使用権を自由に使えるトランプ大統領だけであるが途上国から集金し
ようとはしないのが能力主義の米国人格と気付かないのは悪人枠体質の人達か…     .













































眠る地球A


##### ##### ###### バベルの黄塔 ##### ##### #####



頭上を見上げている者達              
「……どうした…」「…おっ…おぉ…落ちて来るぞぉおお」

黄色レンガの欠片がバベルの巨塔から下へと落ちて来る
「…駄目だぁ み皆逃げろぉ▼◇×」「嗚呼〜□◎●∵〜〜」

昨日まで助けあっていた人々が今は言葉が通じず混乱…
「○×◆÷÷…」「!◆□÷S÷」「∵▽×÷÷」「▲??÷◇」

あれから2500年経った頃言葉は通じるが心の幅を持たずの
個性無き人々は誰もが人真似エテ公と化しバブルの紅塔国
とも呼ばれ各自の判断力の意味さえ知らずに暮していた…
「地震か」「いや違う」「違うか」「分らんが赤レンガの崩れが」
「揺れが大きく成って来たぞぅ」「どうする」「どうする」「…」





日本では地震関連域にはヒズミ計を設置してあるが其れを
全地域に拡大し地質成分の内 硫黄等以外にも特定鉱物質
の変化を日々誰でも確認できるネット地図にて各大学等研
究機関で観察して頂ければ地震予知は生物分類学模様の地
震分類学として多方面から判断可能と成る…世界企画院発
足なれば全常識世界の観測網に助言するは直ぐ起きる可能
性の地震多発域は在るが地震の来ない域は存在しないから
である例えばバベルの塔の不幸は各人の言語が通じなかっ
ただけでは無い地震が起きた時に助け合える準備と覚悟が
無かったのだ数万年数千年どころか数百年単位の地震が近
い内に起きる可能性がゼロの域は何処にもない街中だろう
と砂漠だろうと恐竜の化石や冷凍マンモスを造っていたの
は巨大隕石が地球を覆った雲では1回だけだが地震に因っ
た地殻変動では何回何10回何100回何1000回も遭った筈…

よく断層が地震を起こす又は地震を起したとする論理派
の方が居られるが我は断層が地震を起こしたのではなく
地震の結果に断層があると常々発す断層は爪痕である .

突然の噴火模様で島が出現した場合は其の後 沈み消え
行くと其のまま陸地として残るがあるは地下の発泡体に
拠るものと破裂体に因るものがあり発泡体の多くは(水
蒸気性も含めた)ガス状であり桜島地域の海底から少し
ずつ噴出しているもの等火山性の噴火を日々抑えている
例も有れば発泡体の萎みにより小島が沈むもあるが破裂
体は大火山爆発や大地震を起こすもあるが小島は沈まな
い最近は発泡体膨脹や破裂体爆発かの判断も可能になり
つつある                     .

地殻も地殻の下のプレートも厳密に動不動で別けてはい
るがマントルの動きに連動しているものであり元は地球
全体がマグマ球で在った残照が現在の地球で在りプレー
トが動く事に拠り其の上の地殻の温度は生物生存に適し
ているのである地殻に近く冷えた部分のプレートが沈み
込む処で「全体のマントル化に戻る処に拠って濃淡やポ
イント的異質性が円運動性球体から上部は地球の外側へ
向かうエネルギーと成って破裂する」が地震隆起と成る
地震で多いのは破裂型であるがプレート型や火山型とは
別け無い発泡体型とて爆発しない破裂型の影響に拠る .

ズレ断層も上下断層も地割れ断層も隆起断層も陥没断層
も総て膨脹エネルギーか破裂エネルギーが円球から外へ
向かう力が隆起させて出来たものであり部分的陥没があ
る場合 揺れるマグマより発生したガス玉が膨脹してか
液化体から軽石に変化途中体が以前出来た断層の隙間か
ら化学反応性の噴気体と成って膨脹し萎んだものと推定

能登半島北部の陸地にかかり沖合西南から東北に向かう
大型断層群は総て爪痕であり其れが地震を此れからも起
こす訳ではないが爪痕の跡形が起こさないと断定が出来
るようになるには多少の観察時間と研究時間と若手研究
者達の育成を待たないと成らないが…長い海岸線に陸地
として隆起した土地は其のまま安全な財産と残った  .






後書 :能登地震の大型断層群に不安を抱かれる方々に
不安は屁理屈からであり理論では安心であると言える
自然偶然に因るものがあれば今回の如く書き下ろす!!
依って予定していた再掲載版2月号は臨時特別版とし.
次号3月号から再掲載版とする是も'24/1/20記 1/26掲
載のXやfacebookを含むsns等と二重内容としている.
.                  ('24/1/7記)

津波の発生とは海底での隆起が原因の場合は海域の波も其
の隆起に曳かれて沖または海岸線へ高さへも引張られ戻り
波が津波に成る海底での陥没が原因の場合は海岸の波も曳
き波と成って陥没へ落ち曳かれ海域の平坦へ戻ろうとする
波が津波と成り海岸へ押し寄せて来る海岸からの地震源位
置までの長短だけでなく隆起波の場合は更に時間短く成る

真空とは気体がゼロの状態を云う濃いも薄いもある宇宙空
間も地球内部のマントルマグマでも例えば魚が水から鰓呼
吸で酸素を得ている如く理論的には人工鰓で酸素も水素も
摂る事は可能である只 我等人類は進化先端のトビハゼの
とは少し違う方法で陸上で空気から酸素を摂り入れている
が要は地上に於いてマグマの動きを知る事は案外易しい…

一地点の爆発エネルギーは円運動の原則に因り円球体から
外に向かって進むものであるが近測では直線運動に見える
だけであり引力に因り真直ぐ下に落ちている物ですら地球
の影響で一直線に見えているだけで有り地球の遠く外から
測る手段が無いだけで有り科学的整合性は常に採っている
から現在進化中の理論物理も有得るのが万物均衡学である












































@@@@@@@@ 路地裏の魔女52国語の時間 @@@@@@





平安な日々…                  .
風にそよぐ緑の坂園の天空に至る美しい広がりよ  .
風の形を捉える如き処々に美しい花の蕾も咲くもある.

宴の前に異変なら…               .
風にそよぐ緑の坂園の天空に至る美しい広がりよ  .
風の形で捕らえる如き美味しい果実の蕾も咲くもある.

混乱に異変なら…                 .
風とそよぐ霧の海原の青空と沈む美しいも消えつつ  .
風の形を捕らえるか所々に潮の切れ切れの音も掻き消ゆ

校正すれば…                  .
風にそよぐ緑の坂園の至る空の途に美しい人よ   .
風の形を捉える如き所々に美しい実の生るもある  .









国語別当:                          .

自分が好きな仲間が自分を好いて呉れれば問題なし       .

自分が恋愛感情を持つ相手に自分も好かれれば問題なし     .

自分が好きな仲間とて自分を好いて呉れないも有る       .

自分が恋愛感情を持つ相手に好かれないでも片思いの仲間は有る .

自分が嫌いな仲間には挨拶程度以上の交わりを持たず      .

自分が嫌な奴と感じても自分の心に留め他言しない同調を求めない.

自分が嫌な奴の事と他言し同調を求めれば虐(いじ)めの発生である.

どんな小さな虐(いじ)めでも時に大きな犯罪となり時に極刑犯と….





予断:                            .

粗暴な言葉や態度や暴力的な根を持つ幼児・児童が居ると    .

余程有能な能力を以て教育できなければ誰もが不幸と成るが   .

特殊教育の能力ある教育者ならば医師との連携も心得ている   .

ので可能な限り不幸の回避も不可能では無い          .

以上好嫌の特異例であるが表面に出てこない多くが其処に有る  .

普通は普段に修正を忘れなければ国語も楽しい家族の素と成る  .





後書: 旅に出かけられなくとも時々は自身が観たい美しい情景を
想像して気持を心をクリーニングする国語の時間を過ごす…風を
読んでもリライト次第 校正次第で未来は変わる世の常の何をか
言わん……・・是も'22(令和4年)/8/26記のfacebookを含むsns等と
二重内容としている          (以上'21/3/30記)


一首: 心成し 国語崩れて 不味く成り(下の句は各位御随意に)


.                     (以下'22/8/17記)
付録: 感染症対策は全国一律の国の仕事であり水際は入国前国の
流行ウイルスが悪性か非悪性かで制約に違いを持たせるが肝要で
ある日本の場合全数把握は崩壊しているから意味が無いと数週間
前に尾崎都医師会長が警告していた…全数把握や非悪性ウイルス
対策のワクチン以上に重要な事が有る年齢に関わらず自身の基礎
疾患の有る無しや有れば如何付き合って行くか速やかに掛り付け
医(無ければ近くの医院)で検診を受けて置けば次の流行にコロナ
陽性になった場合の事前指導もして置けば検診の為の国家予算を
付けて置けば支出消耗も減る重症患者も急患も減る医療も正常化
.                    (以下'22/8/22記)
あの露国TV元スタッフの女性が2度めの裁判の時 法廷に居る皆へ
メッセージメモで「殺された子供達が貴方達の夢に出ますように」
と見せていたが国語が進化していれば「殺された子供達が貴方達の
夢に出ませんように」(状況・イントネーションを同じとした場合)
と書くイメージとしての意味は殆ど同じである半分進化である…
しかし法廷警備員達は自分の手で体でメモを隠そうとするが取上
げなかったのはプーチン政権下での法廷作法的許容範囲が今回の
誤報戦争の最中に進化したのも事実であり戦争の大不幸中に幸が
小さきではあるが見え始めている (例えば数学の場合は逆算して
答えの正誤を確認する如くに言葉も国語力で逆算してみる…とっ
読解力も進化しているのである何気ない言葉の嘘本当が解るよう
に成れるのである先進民主国では国語も科学技術同様に進化して
いるのでプーチン卿の「米国がアジア・アフリカ・中南米で紛争を
煽ってる」を逆算すると解る…レバダセンターでは判断できない
世論調査が有る其れは人々の心成す国語であるが進化が遅れ気味
でも昔はゼロだった機会に本音を話す強い人が現れるも 人々の
絶対把握数はサミズダードに比例しているが調査では読めない…
我の永久凍土維持法はG7の協調有ってこその効果的執行であるか
ら国際法に整合するは必定…ウクライナ誤報戦争だけでは無い
事実だけを伝えるも意味不明を伝えるも国語だが 世界の国々が
競技とは言え手摺の上をローラーボードで滑るを子供達に見せつ
けて死傷者が発生している危険に意見を言わず黙りこくっていた
り垂流し的に[…したかった][…にたかった]やっちゃえ等…背景
を深く調べずもせずヘイトスピーチだの面子の国だからと独裁国
や国粋国側の言動を否定もせずや「安い労働力だから密入国で悪い
か(悪い移民の国だから家族は先進国の福祉予算で あれもこれも
面倒みて貰おうか駄目なら家族を分割して人道に訴えてやるぞ)」
「観光客が日本を素通りして嫌なら(主要独裁国からの大量入国者
を増やせよ)」等々国語の悪用には要注意の不協和音であり無理やり
東西軋轢をも発生させられているが言語学にてアクセントとイント
ネーション等の背景を判断せば次の元凶の存在は冷静に国語から
始めると其れを観る事が出来るが善能は何も恐れる事は無い」) .


















































◎◇●▽○ 自然合然天然同然 ○■◎△●






「…近頃迄は温暖化防止の敵にされていた石炭がクリーンエネルギーの
燃料水素やガソリン・灯油に混合するアンモニアやトラックの煤煙を
抑える触媒用・尿素水の原料と成っていますが 是も皆さんの年頃から
先進民主主義国では自由学習として基礎科学を始めていた お陰ですね」

「昔々玩具の自動車は手で押しても曳いても自走しました」
「せんしぇ〜いっ 其れは電池の電力で走っていたのですか」
「いえいえっ〜其れはねぇバネとかクランク式とか小さな発明品ですねぇ」
「…小さな発明品とか大きな発明品とか…ふ〜んっ頑張れば出来るのカ〜」

「自転車だって揺れを電気変換し乍 走る半永久動力式だって発明中かもね」
「それなら下り坂で発電し上り坂で電動補助動力にすれば〜どうですか〜」
「それも発明中かも知れませんねぇ」

「せんしぇ〜いっ そんじゃ〜人類は運動不足の不健康じゃないすカ〜」
「… … 自動車 カ〜カァ〜カラスだけが悪い訳じゃないのよ〜 …」
「… … …」














@未来へ進行中の諸生産電源による新式電気自動車と
植物性燃料と強力フィルター排気管による旧生産式自動車の
同時割合の変化

A未来へ進行中の更の軽量化及び電動プロペラ機と
軽量化及び植物燃料混合飛行燃料による旧生産機の
同時割合の変化

B全選挙区の各都合に因らない選挙時間の執行と
自己都合による不正選挙時間の執行数の
同時シュミレーションによる違いの公表

C世界の政治進化により主要独裁国の存在は退化の悪行となっている
其れを丸で経済ライバルの如く存在自体を認めるは
ギャングの存在を認め減ぜない異変警官と口上手悪党等愚か者の
同時存在の如くである





後書: 石炭燃料を木炭燃料に変えれば植物再生エネルギーか屁理屈か
之も芸術的表現をしなかったがコロナ等疫病災害も同時並行的時との
戦いである…様々な事柄にも時には様子見も必要なくらいの体力にも
限界がある                    ('21/2/12記)
是も'21/1/28記のfacebookを含むsnsと二重内容とした('21/1/26記)


二月の一言: 豪雨や山火事だけでなく地震発生のメカニズムを読み
      違えるのは温暖化より何も聴こえず何も見えずである


余響: 当然ガス噴射式ロケットも打ち上げ放題では脱炭素に反する
   …やはり宇宙エレベーターを設置するしかないが武器としての
   大小ガス推進式のロケットも禁止する方向にあるのを御存じか

付録: スポーツは楽しむものとして競技人口の多い国が一般的には
   競合国となるも資金強化国の場合と特殊草薬の場合があるら
   しい?が自然科学的には横軸の競技数に対して縦軸の競技歴に
   よる競合国も有る如く科学そのものも何でも手段で科学風を
   上げる横並び国もあれば科学史の積み重ねによる歴史流科学
   進歩の国が本流としてある

予断: 飲酒アレルギー体質の方へ酒を奨めるは犯罪的であるから「酒を
   飲まない」と言う人へ押し酒をするは重罪である深酒泥酔する人
   に飲ませて路上寝をさせた者も罪である電車は寝る場所ではない
   からアナウンス音は音量をもっと上げて終点迄行かせて駅を放り
   だされて凍傷凍死させないように…駅に着く前に凍死する例とて
   稼がれる中毒者の如く酒瓶酒カップやビール缶チューハイ缶等を
   堂々と路上で見せているを禁止しない呆れた民主国もある何処だ
   …酒風味ノンアルコール飲料も増えているのだからウイスキーや
   日本酒のアルコール比率をもっと下げたものを増すべし酒場での
   飲酒販売も1杯目より2杯目のアルコールは低めに(3杯目は更に低
   く4杯目はもっと低く)とすれば泥酔系中毒系の飲酒死も少なくな
   り消化器系奇怪行動も減りアルコール性慢性・急疾患を含むコロナ
   死も減り酒場の中の一部守銭奴的販売者も減るしかなく総じて飲
   酒運転等飲酒系の罪も減れば一家国家の損失も減る…コンビニ販
   売のアルコール比率を半減等での法とて有れば今更新常識でもな
   かろうが自動車等乗物も飲物も作り手・売り手・使用者全体に求め
   られるものがある…禍過新飲酒作法も宇宙大航海時代準備となる




































******* 恋のチカラ 言霊と知れ *******




初めて死を意識し始めた頃に初恋のチカラで気落ちが救われる

将来への漠然とした不安の頃に憧れにも似た恋する気持に救われる

大人としての焦りにも似たものに恋のチカラは冷静さを保ってくれる

人生の終わりを想う頃に頑張れと時代を超える恋のチカラは勇気となる









街角の映画のポスターの端に載る誰かを…お米の故郷ポスターの
美女達の誰かを…商店街で見かけたガテン系アルバイトの君を…
デパートの案内係さんを…自分の心のアイドルにするのも悪くない
杜々の禰宜・巫女さん達も古から続く皆から静かに好かれるアイドル
演奏会の目立たない奥で奏でていた君を一方的に好きに成っただけ…
何時も離れた処から見ていた あの人を…一度すれ違っただけの人を
遠き古里の若い頃の侭の彼の人も大好きな恋する人かも知れない…

人は其々に大人の年齢や大人に成りかけた人達は誰も一度は経験する
暗闇の中や白けた霧の中にいる自身のボヤケた明日に苦しみを
感じるが何故か人生を諦めないで済んだのは人それぞれだが
恋のチカラで乗り越えている場合が決して少なくは無い…



後書 :昔 命懸けで戦いに挑む者は片思いにも似た恋のチカラに
勇気を奮わせていたりと恋するチカラは時の相乗効果や又は時に
気落ちを防いでくれる場合があった…自決自殺を思い止まらせて
帰還した人達が居たのも恋心に導かれたからとも言える('21/5/12記)
…尚 之もfacebook等sns'21/11/26と合せた二重内容である

十二月の言葉: ネット防犯は基礎道理に時差鍵2つ構築時要注意!
      紛れ込んではデータ人質身代金事件の事後対処中で
      ある途のデジタル通貨の次の実験も止めた方が良い
             之も最初の構築から怪しいでは新構築しかない!

付録: 恋するチカラは案外 強さの源かも知れない…理想的な事
かも知れないが自身も頑張って誰かに恋のチャンスを与えられる
かも知れない仕事の能力が如何であれ真面目な人ならば化粧に
衣服にと気を使い恋してみたり恋されてみたりとタイミングが
合えば どんな不幸感をも退ける…片思いだけでもチカラあり…
それは年齢に関わりなく恋する心かも知れない異性を恋する心は
誰にも束縛されない裏切られたりもしない自分だけのもの しかも
心の中では誰を何度でも恋して良い それが人を好きに成る時に
恋した時に両想いに成らなくとも好きならば生まれるエネルギー
でもある恋する心は孤独も淋しさも知らない神代の大昔より恋せよ
と誰か言う冷静な心は苦しみに出会ったら相談する人を密かに選ぼ
うとするのと同じで自分自身の心が決める秘めたる恋である

虐められている者が誰かに恋心を持つとチカラが冷静に湧くもある
虐めている者が誰かを好きになると虐めを抑えるエネルギーが働く
もある…やたら人に向け銃を ぶっ放したり殺人暴走の車も激減する
のは誰かを好きに成っていれば恋心のチカラで抑えられるも人の進化
の不思議である                           .

















































































#### 路地裏の魔女46HoneyRoot ####



1996年風が吹き上げている大西洋・ファンディー湾を望む農場

山々の穴からは先ず齧歯類や小鳥がより大きな本能類に見つかる前に
縄張の食糧を発見し空腹を満たそうと冬眠から目覚め辺りを駆け回っている
凍てつく冬空を生き抜いた猛禽類は地上の小さな点に目をやっている
子供の背丈ほどの茎先の紫色の花に温暖化で早くも蜜虫達が群れる
「お父さん…やっぱり之は寒冷地でも安心して育つねぇ」
「…ふ〜っいい野菜だ 高質栄養で越冬の命の野菜だ」
「今年もお爺ちゃんのお墓へ一番花を持って行くの」
「勿論だよ献花してはお墓の中のお爺ちゃんと
生きている我々への戒めとするのが…」
「あの頃の風潮の熱での誤認非礼を忘れない為にもね」


1946年太平洋を背にした赤レンガの国際2級戦犯裁判所

証言台に起立し琴線に触れる涙乍の話を織り込みつつ
「元々自分達は虐げられていたのだ」等と話しては被告を
糾弾している第3国籍人の中年の証人証言が終わると
左小指で耳を掻き乍 軽く会釈をして裁判の場を離れる
…乾いた木槌の音が響く「カーンッ カーンッ カーンッ
判決っ…多くの捕虜用食料を横領し代りに
草の根っこを食べさせて死傷に至らしめた
捕虜虐待の罪で…被告を死刑に処する」…
数年後退役軍人捕虜帰還の会を通じて
ファンディー湾を望む農場に手紙が届く
「敗戦国人への悪意には反論をも諦めた あの無気力を反省しております
…確かに其れは草の根ではありますが…流感の風邪をこじらせて
病気気味の あなたの健康を取り戻そうと当時としては出来うる
限りの処置で菊科の野菜で美味しく滋養があり名を牛蒡と…」…
「(…知っていれば もっと楽しく長寿出来たかもしれない)」


2014年オンタリオ湖国際レガッタ大会の会場近く

連続テロ事件の前日の大通りに面したカフェの隅
いつもの癖で左小指で耳を掻き乍「しくじるな」と言う
立憲君主国籍人の男子学生に「幾ら身代金のような此方の言う通りの
時間無制限の侭お馬鹿な金ヅル投資サギなトンネル経由の資金でも
こっちへ回って来るのは幹部に削られた後だから…ギャンブル的でも
益々の効果を求めているぞ」と促され「大丈夫っ実行毎の接点無し」
と更に続けて『我々の歴史は虐げられて来たのよ 我々の望みは
平和よ だけど あなたも差別されている…あなたも実力通りには
評価されていない』と甘くささやけば同志は皆一人歩きする」と
答える第3国籍人の女子学生が通りへ振り向き歩き出す
彼女の異様に魅惑的うなじに吸込まれそうになる男子学生…
数日後何故か その女学生と男子学生の2人が湖面に浮かんでいる
…目撃者の証言によれば双方の操船する小型モーターボートから
身を乗り出して話していた2人へ向って…近くを遊覧していた
大型ボートのブリッジの正面ガラスに大型の鳥が突然衝突し驚いた
操船手が慌ててミス操作し2艘へ激突し2人を冷たい水に落としたらしく
片方は低体温による心臓麻痺だったらしい…

2015年バルト海・ボスニア湾岸の多国籍肥料工場

数週間後に事故と公式発表される犠牲多数の
大爆発の数時間前…地球温暖化は水温・湿舌・風・放電
等へも異常発生をもたらし年々増える霧の比重が臭いの
拡散を遅らせ龍の如きガスがゆっくりと排水溝を進む…
敷地内の少し離れた消防掲示板の警告音が鳴リ始める「ビーッ
ビーッ」「…あっ…煩(うるさ)〜」「かったるいなぁ〜誰か頼むよ〜」
「大丈夫っ…ガス検知器の誤作動か〜又も鼠が電線を齧ったかぁ〜」
すれ違いに製品化途中の間引き袋詰を積み工場から出てくるトラックの
助手席の窓を開け無精ヒゲの中年男が左小指で耳を掻き乍 身を乗り出し
いつもの如くに自分の入場証明カードを首から外し運転手の分と2枚を
一緒に返すと風が強くなって来たので直ぐに室内へ戻り窓越しで笑顔に
応じる守衛に挨拶をしている其のカード写真と違う横顔の運転手は
助手席の男に促され膝下の拳銃から手を離しトラックを発車させる












敗戦国人: 日清 日露 第1次世界大戦後の日本人気質や
     第2次世界大戦後の台湾人気質に悪意無し
流感: りゅうかん 流行性感冒 一般にインフルエンザ
後書: …第2次世界大戦後〜第1次世界冷戦後〜…節目
   節目を経て安易安直な文学が増えてはいないか
   例えば超短編の四コマ小説で想像力や読解力を
   研き感度を高めてから一般の長編・短篇・詞編を
   読み解すと更に思考力が高まり楽しく為になる
   是はフィクションの小説ではあるが戯曲として
   歴史としてサスペンスとしてロマンス的として
   アクションとして旅物語としてスリラーとして
   ノンフィクションとしても科学としても何でも
   ご座れの基本教書小説として愛読者を小説家と
   なすも可能とする如くに…道路から発電所から
   司法・立法・行政までを甘い身の上話しでの隠れ
   悲劇も読める如くなれば国籍内国だけではなく
   ホームグロウンテロの多国被害を防止す一番は
   感情的ものを発見し洗脳を解き放ちてやること
              ('13/4記'13/6月号掲載)
追記: 例えばセクシーとエロいを同じと思わせられたり
   風俗と性犯罪を同列視したり美人局と情報局等の
   違いが分らなかったり安っぽい厚化粧ばかり見せ
   られて本物の素晴らしい美人の顔すら知らなくば
   集中力の前提となるリラックスも知らずとなりて
   世間は偽物が創る思い違いで危険だらけとなる…
   例えば方向性は新進化論の如くも現実は肉を食し
   つつである因って科学も芸術も現実的に進歩する
   等と程々に混ぜ詰込みても未来への目は甘くない
   例えば寒さもひとしお2月頃に誰かが空飛ぶ烏賊の
   創作物を本物の生物の進化の如き悪戯したを始め
   メディアにも紛れ込む正誤混沌混乱的で反論すら
   出来ない位の無気力を煽り続ける近頃迄の不可解
   例えば第2次世界大戦の終戦から第1次世界冷戦の
   終戦迄に多き国から公娼隠れ公娼は消え残りてた
   飾り窓の姐様達へは我を敬えと大喧伝工作にてか
   見下げるような態度達と当然違う次元である其の
   街角のビーナス達の政治や福祉の世話にはならず
   との気概には御疲れ様ありがとうございましたと
   心の中で呟いた畏らくは宇宙摂理は慈愛を以って
   孤独な暗闇でも彼女達には見えている筈の満月で
   彼等の足許をきっと照らしていると信じる…だが
   堪えられぬ苦しみに日常の支援を受けるは決して
   恥ずかしい事ではない俗に言う三木ファンドにて
   滋養のある物を美味しく食すも良いではないのか
   資格は世界中の苦界からの引退者達にもだ…近頃
   簡単に貯金できるからと宴会密姐や酒密姐と店主
   やら密マッサージには不健康な脂ぎった肉食系の
   ゆえか一部の思慮浅き者達の声の影で幼き女子や
   男子が拉致誘拐され密出入国で足跡を消されるを
   助けられるは連携する国際情報網の本物の心のみ
   だが法の方向性すら迷わす悪意もある日常である
   …何事も思慮深く爽やかに健康的方向を見誤るな

蛇足: 例えば宮沢村山談政治に始るとされる甘さに経済
   は経る済民と解っていたか東西バルカン政治家達
   の心意気は知っていた実史に科学も進歩す経済と
   例えばラングーン事件は近年の爆破テロの始まり
   であった其の名をヤンゴンと改めたはビルマ歴史
   運動ではなく事件名を言わせたくない誰かの影響
   との説もあるくらいである…アウンサン将軍等の
   独立戦線にも第2次世界大戦終戦時に日本軍から
   脱走さす日本兵がいたのも今では神話である悪い
   日本兵と言われても英霊も脱走兵すらも我慢忍耐
   の硬質の国民性であるが甘い近頃日本政治の近隣
   諸国等が軍事経済の尻拭いで日本国民の血税から
   の支援方法を誤り巡る利益を得らせるよりはあの
   三木ファンドを充実させ「第2次世界大戦で亜細亜
   へも世界へも迷惑掛けたから」と直接風な苦しさ
   だろうと間接的辛い話だろうと何も関係なさそう
   とて巡り巡り「旧日本軍に迷惑掛けられ不幸だ」と
   言えば世間には関係ない筈の関係ありも関係あり
   の無関係もあり混乱混沌させられる中で生きては
   死んだ日本軍人は喜んで悪者となった正義と思い
   込む誤報に歴を待って正すも忍耐の国民気質にて
   混乱回避し世界の苦界引退者への命の支援もより
   広く生き甘きに落ちる心も進化する筈が後の祭か

一首: 良薬は 耳にもきくは 今昔(下の句は各位御随意に)









私には今のままの貴方が好き何かに負けて挫けそうでも
例え貴方の信じる人が貴方を信じなくとも私は貴方を愛している
それでも遥か遠くへ出てゆくの 愛しのダニーボーイ夜明けは別れ

あの谷の向こうから笛の音が聴こえ 明日には風が全ての音を消し
孫は戦へと出向き 帰ってくるは次の夏か其れとも白雪に鎖される頃か
もし墓の中ででも私は待っている 我が孫ダニーボーイ愛しのダニーボーイ

あなが苦しんでいた時も私は知っていた私も夜通し泣いていた
世界中の花が夜明けまでに枯れ果てても私の涙は涸れ果てることはない
幾年月でも母は待っている 我が子ダニーボーイ愛しのダニーボーイ

あなたが戻ってきた時に 私が眠っていたら名前を呼んで下さい
どんなに小さな声でも乱れた足音でも生きている貴方の気配なら感じる
そして墓石にキッスをすれば 私の心は甦り愛しのダニーボーイ 今会える♪


英国のフレデリック・ウェザリーの詞「ダニーボーイ」に
米国経由で届いたアイルランドの曲「ロンドンデリーの歌」が出会い
「虹と共に消えた恋」等と併せ幾つかの悪意の戦いへのブレーキオイルとなり
長編小説も短編小説も詞小説も良きは好影響しあうスタンダードとなる

































>>>>>> 踊る日本の敬称 <<<<<<


「…るっせ〜な」「…なんだこら」「●△×▼◇≦■〜〜」
「こらっ…そんな言葉で…そんな態度で良い訳ないだろう」
「いいじゃないか友達みたいで…怒るようなことじゃ…」

「尊敬語も丁寧語も普通語も普通に言葉を話せる良い子の
みんなが つないで行くのが平和の基本…楽しい世界の基本だ」
「疲れるな近頃は友達親子ってのが普通だよ…」
「そりゃ普通じゃない悪い例えの風潮に染まっているぞ」
「そんなに大事なことですか〜…なんてね…」

「次の時代は お前達が お前達の子供から更に悪態をつかれる
日常になるぞ…其れが因果応報だ」「いんがっ…わかりません」
「これじゃ努力せよと 美田をのこさずじゃ〜耕作放棄だな…」
「びでん…も…こうさくほうき も わかりません」
「最初から出来上がったものを与えても頑張らないの意味だ
が…仮想画面の影響大きい次世代には現実の田畑の周りには
青い空と緑の森と・・・美しい稜線と海岸線と冴え渡る空間も
のこしておかねば…特に手本となる風景風情も必要かな…」

「じゃ〜お父さんっ世間の手本に成らないと いけないような
立派な大人の人達がですね都合よく都合よいことばかり喋って
目立つのはですねどうしてですか…なぜですか〜答えて下さい」
「…そりゃ…それも美田をのこさず…である(かな?)」


地の声『何でもカンでも○○さんから始った
御前・御坊・先生・役職…を総て「さん」付で呼ぶ
喜ぶのは誰だ…呼び捨てにされていた刑事被告人が
さん付けで呼ばれ新聞でもTVでもラジオでも さん付けで
呼ばれる疑惑も紳士も淑女も悪党も善男善女も○○さん…
社会全体を覆い始めた便乗犯平等公平シンドロームの根は
真面目に生きるだけ損をする如くの風潮を煽って
寄生虫的犯罪をも増やし陰湿なる人間のエネルギーは
良心は真似し難く悪意は簡単に真似され更なる狂暴化
政経に巣くって久しい合法不道徳は自殺者数を加速化する
潜在的無力感に影響しているを気付きても互いに話す事すら
口を閉ざさせたり人を皮肉るを得意とする演出の出演者達
すらにも醜い魂胆を美しいと御世辞を言わせたり
女の言葉を使う男だけでなく男の言葉を使う女の如く
の良貨悪貨に駆逐されしチカラの根元は何だ…
彼方此方の片隅でもメディアの色々な番組でも
言葉のトリックで強引に思い込まされを起していた
ピークは過ぎたのか敬称呼び捨てとて後に疑惑が晴れれば
又は深く反省して一から真っ当に出直すも人生ではないか
そして先生と呼ばれれば良いだろうに早く裁判進めて疑惑を
晴らせば名誉回復も早いのに裁判を遅らせているような何故…
未来にかかわる世界の権威を多くの命を救った医学者を
・・何が違うのだ同じだ対等だと そのかたくなさに
・・さんづけで呼ぶメイン司会者がアナウンサーが
マイク無き所では実力者出演者へ腰より低く頭を垂れる
更に調子よいのはチーフプロデュサーに平身低頭の挨拶をさせる
だが一方で〜受刑者,〜容疑者,暴力団に到っては〜組長,〜幹部と
敬称とも取れる呼び方をし更に少なからずの自局出演者を
〜さん付けでは紹介しないで〜局長,〜部長,〜委員長,
〜デスクでしたと呼ぶに弱肉強食の動物の世界よろしく分り易い
人間界を垣間見るに それも生存法かと悲しき美田か…自戒である』














一首: 偶然の 振りし李下から いき乱し(下の句は各位御随意に)

後書:たかがと想うなかれ未来の英知達の育成の阻害要因の大きな
一つだと…例えば一つの誤りは気象だけの表層か全層雪崩と思い込む
と雪量からの安全点の手許目測を…よって温暖化は更に中層雪崩も
雨季崩壊も想定する…その思慮を忘れた国民が手許を狂わせ始めて
久しくも ずるいの次に続く疑獄トーンや黒い霧トーンの中和液の如き
乱れる敬称の押しで まつり糸は解けぬまま漁夫の利を得た国は等などと
損得越えで世界が失ったものを悲しむより今は復活に我武者羅 頑張れ
…先ずは呼び方から…逮捕状が出ている者・刑事被告人・受刑者や暴力団
それに自社員は呼び捨てにと善きしきたりに戻って欲しいものである
さすれば警官も教師も役人も各界其の他 親も子供も世間も真から
自信を信頼を本来の心の場所に取り戻せる('10/11記'12/3月号掲載)

余談: 自虐反日に栄養賞を与え お祭り騒ぎの最中に招いた様々な空洞化
ああだこうだと電波も垂流しで世間に満杯させといて電波の使用限界
ですから地デジへ移行しますと緊急警報内蔵ないTVの買い替え強要させ
変らぬ白物に景気がよくなる処か更に懐寒しに成る者も少なからずを
知らぬ顔して電波の枠が出来たから入札するだと 痛み忘れ国庫へ収入
増えればと嗚呼破廉恥に似るか電波は緊急用に多く残せ早いか遅いか
震災一周忌それでも例えば空回りに走らせない防護を あの手この手で
メディアが互いに助け合った時代が懐かしい…イベントで超ミニの
キャンガールに駅前のステージ上で作業させる所を態と観客に観せる
実は分厚い毛糸のパンツと分るものを着させてである誰でも気付く
下心があれば自身に恥ずかしさを覚えるものである当然それは雑誌でも
紹介である今の時代ならTVでバンバンこのような面白半分を免疫で
放映すれば少しは酔払い然とした破廉恥犯罪が減るかもしれない
なにせ言葉の乱れに始まって単純明解を薄くする悪意想は沈んだり
復活したり奇妙想は善に似ているぞと嘘の刷り込ませ放題を気付く
人々は少なからずで世間の気力は減退続きの中で真面目不真面目の
線引きを難しくしては評論役もタレント・芸人もアナウンサー・記者も
憑かれたように何に感染したのか奇妙な節操で泳ぐ時代なのだから・…
序に言えば来日した外国人へ又は日本からの渡航クルーが礼儀知らず
で節操節度の無い取材をし其のまま放送・…で 観客は更に疲れる
ここで突然解りやすい話し方の例を
黒田さんとさん付ならよいのだろうと使う
マスコミは失笑を買っているだけでなく
常識ではない常識を売っているいるのだ
○○様ではない
○○皇后様でもなく
○○皇后陛下が正しいのである
○○様ではなく○○妃殿下が正しいのである
内親王が御下降され内親王と言われなくとも
陛下の御孫までは皇女であり(皇女)○○様で
黒田さんではなく黒田様も良い手本である
人名詞の使い方は式典や郵便物だけでなく
メールもデパートも良い手本である
今でも顧客御客をさん付では呼ばない
鈴木様佐藤様山田様伊藤様田中様長谷川様中村様で
スミス様アリ様ク様李様イワン様ンボ様パウロ様である
正しき美しい日本語を使って欲しいではないか
場所柄を弁(わきま)えた子供達にも未来にも

追記: 国民を無気力に導いては誰も文句を言わないようだと公表さえ
すれば進めては直しましょうとAHK48手な自殺防止キャンペーン? か
マッチポンプかと腹の中では怒る国民の疲れ気味は笑い声に掻き消え
更の内外紛争紛糾に紛れる一党独裁国紙幣の国際通貨化に協力する国
の手許目測の不安な例は進行マークに逆送する自転車ナビマークにも
見られるように たかがデザインと手許ミスの描きに 依頼の無思慮に
自転車も確かに 道交法にて左側通行の車両だが狭い日本の更に狭い
歩道を右側通行人に逆送し左側を進めとは一部の強引な市民ランナー
同様に脱法ハーブ同様に死を招くまで待たないと道徳も交通も判断の
スイッチは法が決めるものなのか業務死の殉職ではないのだ殺人的な
のだ道徳啓蒙弱き法の道の演出は国民を更に無気力にし うそぶく連中は
偶然の振りをし自分の利を追い世間を乱す如きAHOKAな手練手管だ
よって対応は思慮深さで手許を狂わせること無きよう人の命と声無き声

あの頃から日の丸掲揚が少しずつ減り公然と君が代を歌わないと叫べと
囁く声の紛れ込みと産業の空洞化の兆しが始まり現在は自殺異常増加…
呼捨てにされた日本・欧州・アフリカ次は米州・中東・ロシア・アセアンも
オセアニアも足元に要注意 気分の感染は健康保険の楯も直ぐに国境を
越え次の感染は既に始まっているやも知れぬ それは大地震と大津波より
広がる核感染並に恐い病原性持つ渡り鳥の如く死亡率も…想定外の被害と
言い訳するAHK48手は仮定の話は意味なしと言えば通ると思い込む現実
世界を想定できぬ風土の住人に 先に つける薬があれば 止められぬを
止める心の目測と之くらいストレートにしか描けぬとは更に巧妙になる
盗見に手許足元を狂わされっぱなしで我の表現力も低下か





梅は咲いたか 桜はまだかいな 老木も若木も木瓜の花 ♪
山吹ゃ乱れて 花筏 しょうもないな〜

                 端唄系「梅は咲いたか若木瓜か」1番
















































○○○○振子の摂理○○○○


曾祖父「ふ〜っ そんなに早くしないで…」

曾孫「それでも お爺ちゃん早く早く 遅れないようにね 」

曾祖父「早く沢山エネルギー使っては寿命は早く尽きる」

曾孫「…ゆっくりしてねっお爺ちゃんっ」


例えば振子のエネルギーは疾患の進行を遅らす如くに
身体の老化も遅らせ乍 進めと命令する
勿論外交的な懸案を振子の如く遅らせるは
時間を稼ぐだけの振子の悪用にて歪(ひず)む副作用がある
熱波寒気が舌帯とは言え北上したり南下したり
地殻が熱くなったり冷めたりと上下に揺れたり左右に揺れたり
季節の経過も気風変化に早くなったり遅くなったり

心の揺れるは当時のハムレットの例えが現在に通じる如く
ベニスの商人シャイロックは自身の勘定に負けたのではなく
人間の持った本質的感情に従った為に負けたように見えさすのか
実は非道に描かれた商人の本質ですら揺れつつ法の摂理に従うを
シャイロックが根本に持っている道徳心を通して教えている

独裁的強権は左右に揺れつつ前後に揺れつつも方向は定まらぬ
如何な刺激にも毒となり薬となる振れる種は地球誕生に蒔かれ
常に進化退化に向けて直角に振子が揺れる如くであるが
此れから如何揺れつつ未来へ向かうかは状況単位では地球の摂理で
短いタームは人類次第で揺れ方も時々に変化するであろうが
一つの振子の向かう揺れ最大は其れより確実に小さき戻る揺れであり
状況の時々により振幅の予想は可能であるが之も人類次第である

地球温暖化とオゾンホールは他の災害に著しく悪影響を及ぼしているが
元は人類が原因の地球の振子であり簡単に人の耳に聞えずとも見えずとも
確実に何処かで揺れているのである…もし人類が滅ぶ時が早く来たとしても
地球は残るが地球が駄目になれば人類も残れないは惑う星の
普遍のルールであり基本の法であり絶対の摂理である

一首: 諷諌も とうとう不惑 消ゆ立場(下の句は各位御随意に)

後書:地球摂理の一つとしてのコラム振子序論の問いである
経済の振子は(人類の)心の揺れるに合わせると見るも可能か
防災安全等に加味する方法として熱波寒気の振子を当てはめるも可能か
伝染性変化病原体の振子は何処へまで紛れ込み進んでいるのか惑う星
…水金地火木土天海…と星々の日本名に振子の当てはめは可能か
                    ('10/04記'11/10月号掲載)

余談: 商人ならば金貨の代償には命ではなく其れに見合う産を欲すは今も昔も変らぬ
其れを態々劇場の幕間に絶命を連想させるは何故であろうと天の筆を握っていた
シェークスピアに問う…して答えを想像すると…裁判長が「・・では一滴の血も流さず
其の天秤へ少しの間違いもなく肉を・・」に妄想を連想するのだと難波から連及悪夢…
しかしユダヤの商人の終幕が下りた後に人により気付き 天秤の針が左右に揺れる
姿は出演陣と観客の揺れる心でもあり戯曲台本の見えない幕裏にハッキリと読取れる
キラキラと輝く若者達よ人はシャイロックの顔の皺(しわ)に見立てた過酷な経験と
曲がった背に見立てた長き人生に限らず心が揺れながら答えを探そうとするものだ
偶々立場と状況と運不運と少しの違いが大きな人生の違いに映るものなのだ
今は冷静な不惑とて 美しさも美味しさも小さな感動も感じられない状態だとしたら
如何であろう 心の揺れに気付けば世界は変る それは自身だったかも知れない?
等とユダヤの商人はアラブの商人はキリスト文明の商人はヒンズー文明の商人は
仏教文明の商人は互いを思いやる謙虚さを持ち気遣い歴史を重ねている
現利派人権派の揺れる商人として
自然類と人工類の振子:例えばセシウム類の除染を昔の長崎除染と同じ表土削りとは…
第2次世界大戦終戦以前に日本では艦船冷房触媒応用の触媒除染迄想像していた
よって今なら日本国内で安価大量確保可能な中和剤散布方式であろうが
さすれば復興工事も同時可能なのだが もっとも是は半減期の長いプルトニウム類や
ウラン類に比べ悠久の星には我慢できる一瞬の瞬(まばた)きか…('11/09/10記)
補整振子の累進性:例えば元々5%に0.55%の補雫を想像す
100に対して105は105の侭変らずであるゼロコンマは現さずである
200に対して210が211と1増える1000に対して1050が1055と5増える
10000に対して10500が10555と55増える同率でも振子は累進である








気持も揺れたさ愛と憎しみ♪

気分も揺れたさ友情と嫉妬

往きつ戻りつ心の底に着く

気付かぬ侭に硬直の海



揺れる気持に微風の耳打ち

振子の気分に遠雷を見る

往こうか戻ろうか険しき道

何時まで経っても遠き山



宇宙コロニーへ旅立とうか

暑さを避けドブに暮そうか

行きつ戻りつ心の底に着く

鏡に映るはビックマウス



時に路傍の花の健気さに

時に天に舞う蝶の励ましに

往こうか戻ろうか険しき道

揺れる心も歩き通す長き道


月日の流れを振返る長き道

振子の気持は長寿に惑わず



人は誰も往くべき道を持っている只揺れ方の違いに揺らされ方の違いに
紙一重を見る「♪ゆれるこころ」より (四コマ小説に挿入 若しくは追録す
唱歌等は著作権が切れているか作詞者不明の自由使用可能な物であるか
一松流で直訳か翻訳した詞か進化を表現す一松作のオリジナルの吟遊詞であり
「♪ゆれるこころ」は四コマ小説コラム[振子の摂理]付属的即興吟遊詞である
自作の多くを自由に揺れるF,C,Gか刹那い物想うDm,Am,Em のコードのどちらかで
素直に吐いて出た声の振子を自身のメロディーとしている誰でも作詞作曲可能であり
客観的な心情が明日への進化エネルギーと成らん)







































### 路地裏の魔女L類 ###
(再掲載)

@偶々其の時 他の釣り人が居なくなっていた田舎の小さな海岸
一人の男が療養を兼ねてノンビリと糸を垂れていた・・
・・気配に男は急に後ろを振り向き間髪容れずに「どちらの方
遠くからですか」と・・驚く大の男2人は立ち尽くす「・・・」
「いくら釣り場だかって音も立てずに近づいちゃ駄目ですよ
・・尾行好きのカルトや思想連じゃ有るまいし・・」「・・・」
「こちらが気付こうと気付かまいと竿を振り回していたら
大怪我ですよ・・こんな所を足音も無く歩いていたら・・怪しまれ
ますよ・・」「・・・」「ホラッあっちば見んですか・・対岸の家ですよ
・・あの御婆さんも戦果が気に成る様子(よかタイミングばい
・・偶然の魔法使いの御婆さん・・)」「失礼しました何が釣れている
のカナと思って・・」「・・・・(ふーっ)」

近くの実家で小魚をさばく男「お袋・・おかしか連中に出くわしたよ
一寸急か岩場を よじ登らんと行けん釣り場とにスーツに革靴姿ばい
しかも息を殺して歩きよった」「・・そげんね怪しかね」「日本人離れ
した脂ぎった骨太で きつか眼ばしとったとよ・・最近釣り人が強盗に
遭うた とか誘拐されたとかの話は有ったね」「うーんっ聴かんごった
ね」「うかうか釣りも出来んごったね最近は・・」

A都心に戻りぼちぼち仕事を始めた男は・・実は男が知人から紹介
された不動産屋の仲介で仕事場兼住いにしていた所の大家 其の者は
其のカルトの信者だったので有る 何も知らない男が自分の背中に
大きな標的のマークを付けられている同然の事に気付くのはズッと
後の事だったので有る

其の標的の所へ助手として送り込んだ己の身内からの情報で標的の
対人関係を調べ乍 実体は国際基準でカルト認定でも某国では大不況
を言い訳の広告営業に金次第でカルトの実体を隠す宣伝も自由勝手
に ぬけぬけと付け込む何処かの軍事独裁者然とする教祖の喧伝の為
の選挙教と言われている其のカルトと陰でこっそりと手を結んだ後
の眠眠党国会議員候補・・標的の手紙電話をチェック 行動を追い・・
偶然と言い逃れる必然で標的の神経を逆なでし続ける

B若さで弾き返していた標的にされし男は或る日とうとう軽鬱状態
と都心の神経科の教授から診断された事をキッカケに・・ただ其の老
教授は「現在置かれている環境に問題が有るのでは・・自認しているな
ら特段の心配は無い数日から数週間で快方に向かうで有ろう」と言明
していた・・が 徐々に標的は行き場が無くなる程に悪い噂を関係者の
処へ流される

周りをゴミで囲まれアンモニア臭が篭もる犬猫の末期あずかり場
生気を失った標的は来る日も来る日もペットの唸り声の中 日に
数百匹の臭い下の落し物の清掃で有る・・だが欧米等外国人の友人達
の中には突然連絡途絶えた彼に不穏な運命を感じ始める者もいた・・
・・「此処で辛抱出来ないなら止めても いいんだよ・・でもねぇ
行く所 無いんだろう 折角紹介してやったんだよ」

暫らくした某選挙事務所
「・・ふんっしぶといな未だ生きているのか・・そうっもう暫らくで
飼いならせるか自殺するんじゃないか・・」

C標的が行方不明と成る
同じ頃 同姓同名の似た者が隣県に程近い大学病院の精神科の窓口
に現れる・・そして入院・・程無くして標的が重症の精神病で廃人
に成ったとの作り話が まことしやかに流れる・・標的は社会的生命
を絶たれた・・

月日が流れ男を知る人々の記憶からも消え始めていた・・
紛れ込み無党派的首長と成った元眠眠党議員は己が標的の面倒を
見ていた上司だったと・・標的にした男の やって来たオリジナルの
仕事に影響力を行使して来た様な顔をし いい処取りの平安主義者の
紳士的態度を装っていた

しかし標的に されし男は泥水を啜る如きで生き延びていた
自分に しか出来ない事がマダマダ残っているを自覚するが故
再起を図る如く・・
街の片隅にて夜空の雲の切れ間から覗く月をじっと見上げる男
「♪・・早よ寝ろ泣かんでオロロンバイ
鬼ん池 久助ドンが連れん来らるばい」



後書:類(たぐい)まれな能力と言われし男が卑劣な類(るい)は
類(るい)と繋がる連中に何をされしか・・親の葬式に出席出来ぬ程
ぼろぼろの身体に成っても気力の残り火を灯すのは何の為かを今で
は知る者少なく無し・・其の標的にされし男は其の後も類類の非道
を受け乍も思った「・・是は忘れるべき事・・記憶に残すだけでも
不浄の如き事か・・」と・・丸く収まる道を知る・・即ち大不況消滅の
特効薬のグランドデザインを出来る男も未だ気力出さず
('04/2更新)



一句:らち明かぬ 納得できぬ 我慢とは
一句:茜空 降りみ降らずみ 秋津島
一句:復讐は 刀汚れる 捨ておけと



余興13:昔昔 引き揚げ途中の婦女子に鬼畜の行為するソ連正規兵
を異常に煽った演出の蔭に隠された者達は何に人だったろうと強盗
強姦人さらい惨殺・・何が隠されていたんだろうと非道の工作を感
じたのは少なく無かった・・成る程「日露平和条約」の前提の一つ
「北方領土問題解決」も潰すは易しか・・盗人に三分の利を認めよは
テロ支援話と言う・・何でも反日にするは もう沢山な類



























♪♪なっちゃんの手目♪♪
(再掲載)

なっちゃんは、ヤンチャな子。
そして、四角色、丸色、三角色、星色、ミッキー色、ドナルド色などという色を
持っている。

 今朝は、お父さんに駄々をこねて困らせた。
ミッキー色の靴をどうしても履いて行くと言う。お父さんは、渋々、昨日洗って
まだ乾いてない靴を新聞紙で良く拭いて、なっちゃんに履かせた。

 なっちゃんは、生まれつき顔についている目が見えない。
しかし、手についている目で形を理解しながら色を覚える。
それを、「手目の魔法」とお婆ちゃんは、言う。

 ラブラドールの黒兵衛と盲学校へ毎朝通っているのだが。
彼は、ミッキー色と言う言葉に納得しない。
なぜラブラドール色では駄目なんだと、ミッキーに少しだけ妬いている。
しかし、一番嫌なことは、学校帰りに寄り道をしようとする、なっちゃんを
彼が、思いとどまらせる時に、なっちゃんが下品な言葉を使う時だ。
・・・・「てめーのあほー。」・・・・ ・・・・ ・・・・ ・・・・ 笑フフフッ


.            ('00/07更新)


























路地裏の魔女X帽子  
@
スタッ スタッ スタッ スタッ 若き其の男は歩いた スタッ スタッ スタッ
  歩いた スタッ スタッ スタッ スタッ もう何日も水腹を抱えて歩いていた
スタッ スタッ スタッ 時には野辺の御供えを拝借し乍ら 浮世の情けに
出遭い乍ら歩いた スタッ スタッ スタッ スタッ 旅立ちの頃の夜 天と地の
間が心地よく眠らせて呉れた だが最初の秋風を感じてからは寒さでなか
なか寝付けなくなっていた・・本身を抜き二朱金を幾ばくか詰めた脇差しの
路銀を持参してはいたのだが万が一の為に草を喰らってでも金は残しておき
たかった 出立の朝 城下で陣箱寿司を食したのは何日前だったろう 持たさ
れた最初の焼米の筒は既に無い スタッ スタッ スタッ スタッ スタッ ・・・・

A
明け方 軽快な足音が近づく・・タッタッタッタッタッタッと 男を踏み付ける
「ウーッ」と男は目を覚ます 「あらっ済みません・・何てこと 大丈夫ですか」
「フーッ・・拙者こそ済まない 往来の邪魔を・・しました・・ グゥーッ」
「・・まぁ少し季節が早い虎落笛(もがりぶえ)だこと・・あのー宜しかったら」と
一文字笠より細い小さな甘藷を出し二つに折る稚児輪髷の娘 「グゥ」と男
「朝飯前の早立ちだったから丁度ここいらで頂こうと思っていたのに水はなし
旦那 水をおくんなさいな 此れと交換して下さいな・・・・あっ此れは出過ぎた
真似を・・お許し下さい」「いやいや此れはかたじけない久方ぶりの朝餉です」
「・・・・ん」「・・んぐっ」「・・ゴクッ」「・・グビックビッ いゃー生き返った 礼を申し
ます あははははっ」「ふふっ・・驚きましたよ死人を踏んだかと思いましたよ」
「いゃー済まん済まん 貧乏侍の何処を褥(しとね)の乞食旅です はははっ」
「ふふっ」男が目と口を娘が口を漱ぐと どちらとなく歩き出した スタッ タッ
「ご覧の通り うちは門付けを流している者です」「太夫ですか」
「いえいえ 女太夫で・・下賎の者とお呼び下さい・・・・
ペペンッ 坂東高き白きもの 浅黄の空の下行けば 黒米遠き麻も生ぇぬ
  裸足の鳥は追い追われ 風の情けもありんすが 日照りの朝は子も泣かぬ
  雪に疎まれ雨も降る なかぬ鳥さえなきまする トテチンシャン
鳥追いで御座いますよ 旦那」と鼻歌混じりで娘は言う
  「グスッ・・なんと悲しい唄だ 拙者から観たら立派な太夫で御座る
・・本来は大御心より賜って忘人は天下自由と放たれた五位太夫を祖にする
一族郎党ではないですか・・ブーッ」と潤む目に屁をこく男
「まぁ器用か不器用か 旦那 いぇ若様うちはイスカと申ぉしぃまーすー」
「あっはっ拙者は特に命を受けての急ぎ旅では御座らん只の水飲み侍の
中之村貴八郎と申します ♪ぇー旅は股ずれぇ余は情けぇなぁやぁー
  ・・ブーッ」「プー 御免あそばせっ」
「・・ぐぁっはっはっはっはっ」「きゃっあっはっはっはっはっ」

B
「どうして旅を・・」と問う娘「・・帽子」と答える男 「へっ」「帽子の似合う者に
成りたくて」「・・帽子ですか」「変な婆様に遇った・・・・其の日は雨が降っても
泥濘や水溜まりが出来ないと言うアスハレルトと申す不思議な小径を見に
参じたのです」「・・」「じっとそれを見詰ていた其の小径の切れ目の所に大き
な水溜まりが出来ていて通り掛った老下女が困っていると後から来た紅毛
人の男が自分の帽子を取って拙者に渡すので」「・・」「拙者 覚えの有る蘭語
で『何だ此れは』と申すと」「へぇ凄い」「残念ながらエゲレス語の方を使う者ら
しく蘭語が通じなく たじろぎできないで居ると其の老下女をヒョイと抱えて
自分の靴を泥だらけにし乍らズズズイーと渡って行った」「へぇえー」「拙者は
呆気に取られ立ち竦んでいたら二人が去った方から今度は尖がり帽子の
紅毛人の婆様が現れて天狗の様に長い杖でヒョイと水溜まりを一っ跳び・・」
「ぇえー」「してビックリ仰天していると・・」「それでどうなすったんです」
「何と蘭語で話し掛けて来たではないか先程の紅毛人の帽子を取りに来た
と申すから此れは得たりと色々聞かせて貰ったアスハレルトは船底や家の
水漏要鎮に使うコウルタウルとか申す黒油粕で造るとか・・」「何か奇怪で
大変そうですね・・」「水は地の中へ入って行くが道はそのままだから
歩き易いとか」「・・難しくて何とも申せませんが良い道だとは分かります・・」
「それで『立派な帽子で御座る』と言い渡すと『いえいえ帽子が立派
なのでは有りませぬ帽子は被った者の行いに因りどうとでも見えるもの』
と申して其の帽子を拙者の頭にチョコンと当てて何かブツブツ呟いて
『此れも何かの縁 私の家に代々伝わる特別の御呪いをしておきましたから
貴方に何かの志が有るなら願い叶うであろう』とそれで気が付いたら
旅の途に在ると言う訳です」「・・そうですか・・」「摩訶不思議な事です・・
拙者むさ苦しい格好をしておるが様は働きです」「そっ そうですとも」

C
九州から本州へは砲台聳える馬関の海狭間を琉球・九州各地と釜山からの
荷を蝦夷・奥羽の物産と積み替えに寄った北前船から流れてきたと言う酒の
空き樽に着物等を入れ男は泳ぎ切った 月曇りで見廻り役人は眠り放けて
いたが渦潮の刻限ではないと聞いても心配だった
真っ新の白足袋 羽織 袴 身分を明かす書き付けと旅薬を入れた印篭 矢立
は風呂敷きに巻き網に入れ肩から袈裟懸けに回し刀も其の片方の肩に掛け
着物の裾を腰に捲し上げ帯紐できつく締め 脚絆と手っ甲は厚手の物を身に
付け食糧包代わりにも使える藺草の編み笠は二つ折りで漆塗りの物を被り
懐には自分で度々拵えた塩焼米の袋と風が冷たい時の体力付けに焼米に
混ぜ食したり皸に塗ったりする椿油を入れた笹竹の筒と小さき判の懐紙
綴りとそれに竹水筒と持てるだけの草鞋は腰に吊るし
履き崩した物は二足分を編み直しては履いていた
町家の軒先で寺社の床下で雨を凌ぎ 街道を脇道を
見聞き歩いた 身体がボロボロに成った分 胆力は強くなっていた
京に近づくと体調を調える為木賃宿の世話に成った
男は帰参登城の時以外は素足で通そうと決めていたが旅では一度も
風邪を引かなかった 冷たい霙に冷たき視線に曝されて京に入った
男の頭には いつもの年より早い小雪が舞い始めていた
足下は 千利休 考案と伝え聞いた立派な革の雪駄に素足である

伝手を頼りに小さき溜りに入り 其処を足掛かりに夜毎の集まりに出ていた
それから意を期して長旅で心に積もった大雪を払い除ける様に一言を発す
「攘夷か開国かでは今日の現を明日の目覚めを見ていない次への進みとは
如何に・・拙者 有明の海を渡り波は穏かだが とおとおと流るる筑紫次郎を
登り筑前を徒ち 長州から安芸・伊予・土佐・阿波・讃岐・備州・播磨・摂津
大阪の瀬戸南海道を各々と袖振り合い誼を通じ乍ら極め思うた事は
何から何まで戯れ言に満ちて海防の見廻り小役人から幕閣迄
太平の惰眠を貪り 此れからの風雲と会い対峙出来ようか
偽ざるものが語られぬとは 政と申せるや・・・・♪・・」
「・・・・」「・・・・」「・・・・」「・・・・」「・・・・」
「拙者もそう思うて御座る」「実は私も感じて始めていました」
「わてもや日の本の夜明けどす」「口に出せんかったでごわす」
「コロンブスの卵とか申すのやのぉ」「そうぜよ開かにゃ日は昇らんぜよ」
この夜から密かに速やかに少しづつ そして確かに世間も気付かぬ内に
勤王派が佐幕派が裏表なく開国派へ変貌して行った
高位の藩士で仁道を心得ているとは言え 大藩の属支藩の如き扱われる
弱小藩で腕に覚え有りとて代々算盤侍と蔑まれ藩財政切迫の折
自ら進み水飲み侍と成った男が百姓・職人や有力商家の手伝い
時には鳥追いに連れられ脇浜の忘人漁師と海に潜り
馬に乗せてもらった礼にと忘里では鞍覆いの燻し等をし乍ら
旅に賭けた理由は 誰も口に出来ない混沌の世に其の一言を其の小唄に
乗せて命を賭して唄わねば帽子の似合う者になれないとの一念からだった
「尊王開国派の唄がたった今 生まれ申した  いざ ・・・・ ♪ ええじゃないか
  ええじゃないか よいよいよいよいっ しょうじも あまども あけたまう
  ええじゃないか ええじゃないか よいよいよいよいっ いわとは にどあき
よをてらす ええじゃないか ええじゃないか よいよいよいよいっ ♪」
と それから用を済ました男は何もなかったかの様に満月が足下を照らす
来た道を家路へとついたのである 頭は帽子が似合う散切りに変わっている


一首:鳥と飛び いしんをかけて いあんあり ええじゃないか ええじゃないか
一首:生くる為 人は生まれた わけでなし 今日の業なし 明日の憩い

後書:浮世は声無き声より始まる事の方がはるかに多し 民意と言う
詭弁や便宜的方策では溜りを越えたそれ以上の仲間は増えぬ世は動かぬ
                          ('01/4記)
*算盤侍:勘定番家老職・勘定役・勘定方を侮辱する言葉
*足袋:身分・状況により綿・麻の生地や色の違い及び素足と決められていた
*悪用されぬタイミングで「平成経済維新」をその内に新主人公が発すかも
余興4:今に至る諸々有れど近代の始まりの頃 明治維新の立役者達を支援
参加して呉れた鳥追い それに飢饉や混沌で身売りを余儀なくされた
下級公家・武家・小規模自作農家・小作人農家出身の遊女を丁重に遇し
中には正妻や養女にした御歴々も少なからず居た


路地裏の魔女\三百歳  
@街々の接点に一際高く聳えるグルメに人気の「天空の帆引き網ホテル」
フロント近くのソファー横で其ホテルの親会社の総務系幹部 鰆達が
彼方此方に目を配らせている 手を上げる鰆達「・・どうも」
一礼を返すタレント カルプヘンドルフ「オハヨウゴザイマス」
少し間を置いて誰にも気付かれずにフロント前に立っていた特命外交官
イクラノフがソファーの前に来て囁く様に「・・コンバンハ」 其時
ホテルの正面玄関の方から息せき切った奇人グランドデザイナー鮨村が
遣って来て殆ど声を被せる様に大きい声で「いゃ〜皆さん遅れましたか
ラッシュだったので地下鉄3本遣り過ごしちゃって・・ははっ済みません」
イクラノフと目が合うと声を落して「あっ昼は どもども・・」

Aホテル内和食「鯛家」の一室
男達は黙って箸を進めている 時折鰆達が日本酒の説明をし
カルプヘンドルフが相槌を打っている
各自下手な英語をメモに書き乍ら将来の世界観や各自の専門分野に係る
事業の展望を無表情な会話で解説し始める頃 食後のデザート皿が
座卓に置かれた そこには色とりどりのフルーツに混じって小さな
輪切りの蜜柑が済まなそうに添えられていた・・・・
  鮨村が突然「何時もと違い今回は魔法使いの様に数百年生きるを
緊急テーマにと思いますがどうですか」と言うと唖然とする皆・・
鮨村は昼のイキリキ蜜柑を思い出していた

貿易新事業関係の研究検討依頼の事務的方法を聞きに
減量灘ビル外洋系陳情溜のソファーに腰を落している二人
テーブルには日本茶が注がれた小さな お茶碗が三つ
鮨村「では毎度忙しい処 大変失礼致しました」
イクラノフ「ケッコウナ オ茶デシタ有リ難ウ御座イマシタ
失礼イタシマス」
先に出ていた秘書 棚川が戻って来て「まーまー 何も無かですが
こいば食べて行かんですか こいは違うとですよ」
二人「・・・・」
棚川「こん小さかとは私の出身と同じ海鼠湾に面しとる
イキリキ磯界隈のもんですばい」
イクラノフ「イキリキ・・」
鮨村「死に掛けた旅人が こいを食べて生き返るチカラを貰たちゅう
霊験あらたかな縁起もんと言われとる蜜柑・・ですよ うんっ美味い」
棚川「長寿三倍の生命力に通ずると言われとっとですよ」
イクラノフ「ホッ本当デスカ」
棚川「まー食べてみれば分っとですよ どうぞ」
イクラノフ「・・ウーンッ ソコハカトナク チカラ強ク ナッタ様ナ・・」
棚川「ほら こん段ボール箱に山の様に有るですたい さーさーもっと
食べて下さい・・もっと食べんと 私も一つ ・・
もっと食べんと減木にされるけん・・・・」どんな話をしても只微笑んで
いるだけの初老の秘書 棚川が其日は二人には どことなく
街に下りて来た お大尽の微笑み漂わせる悲しき仙人に見えていた

Bホテルを出てハイヤーで少し離れたビルの奥に在る
「フロアー タイラギ海」
鮨村「人によって植えられた蜜柑の木が有る 自力で育つチカラも
有るのに其木に触れた事も無い身勝手で先見の無い人によって寿命
半ばで捨てられる為 切られる時 痛いと泣くのでしょうか・・・・・・さて
私達人間はどうでしょう・・確かに私達の事は人知の及ばぬ事かも
しれません ・・人は死に向かって生きていると言う者もおります
木にとって人が寿命を決める神其物です 巷にはいい加減な偽物の神
もいるようですが ・・いい加減を除き襟を正してみたらどうでしょう
本物の神様は人類が自力で技術によって それを少し運営する事を
認めて呉れるかもしれません ・・ようは正しく生きた者には数百年の
命と言う ご褒美を頂ける事も可能だと言う事なのです」
一同「・・・・」
鮨村「取あえず文化文明を具体的に三百年先迄見据えられるとの前提に
いや三百年後の我を振り返った時 人類の世界基準としての価値観を
理解出来る今からならば三百年ぐらいは違和感が無いだろうとの前提に
三百歳を寿命とします・・では どうやって三百歳の命を持つかとの方法
ですが ・・えーっ先祖の作為無き真実を掴む事に因って 例えばビデオで
一人の祖先 此所では自分の事です・・誕生から肉体的死迄を飛石状に
何人かの子孫を追う事で自分の肉体的一生を子孫に繋げる・・飛石状とは
自分の肉体的生の状態の時の子孫を含めないからです・・
此れは心的クローンでは無く 進化する技術的限定的輪廻転生と言う処
でしょうか(中略)
『このビデオを見ている私よ』と語り掛けられた数百年後の子孫が
自分は数百年生きて来たんだと感じる事は容易です
我々は未だ見ぬ自分の子孫が自分の延長線上に在ると限定的記憶に
受け継がれて行くので人生マインドは平均寿命八十年から三百年へと
進化出来るのではないでしょうか ・・えーっ自分の肉体的寿命が
尽きた後の子孫なら誰が自分に成ってもいいのですが 出来れば同性
の方が良いでしょう そうでないと男性的女性や女性的男性の性格に
転生してしまうかもしれません」
・・「まぁあ オーマイダーリン 嫌だわ」と男っぽい年長のホステスが
中指を立てて言うと 可笑しさに皆は喉が詰まりそうに成り乍らも
必死に笑いを堪えた
鮨村「・・・・えーっ・・勿論仁道に反したり 嘘 ハッタリ トリック
トラブルを煽る憎しみの記録やメッセージをビデオに入れていては
輪廻転生処か子孫から墓参りの儀式すらされなくなってしまうし
系譜から消されてしまうかもしれませんですね 各自の純粋宗教との
整合性も必要ですね・・もしかすると子孫が自分の事として一番喜ぶのは
愛情の件でしょうか」
「はははっ言えてるわ」と誰かの放ちに 我慢していた皆はドッと笑った
喉を潤す鮨村「・・まーっこういう事で人生三百年と思えば寿命も気楽に
受け入れ易いでしょう・・家庭環境 宗教 民族 国籍 職業 教育水準は
条件に当てはまらないのですが 詭弁無き真面目さが地球人としての
客観的正しさが限定的輪廻転生の絶対条件です・・が此れは難しい事じゃ
ない 問題が有るとすれば将来子孫が何処でビデオを見るか解らない
ので 余りアクセントの強い方言を使用しない方が良いでしょう」
処々訛りの強い言葉の意味をホステスに教えて貰い乍ら聞き入っている
イクラノフ 只黙って目配せをし乍ら聞いている鰆達 黙々と酒の
品定めをし乍らのカルプヘンドルフは問う「・・子孫ノ事・・子供ガ居ナイ
人ハ ドウナル ノ デスカ」
鮨村「此れは遺伝子の話ではないのですクローンでも有りません
だからと言って難しい学問でも有り難い御坊様の法話でも有りません
・・えーっ・・単なる応用術・・そうだ・・神の子を養子にして肉体的最後迄
実子の様に育てればどうですか 自分の未だ見ぬ子孫の大切な仕事は
墓と一緒にビデオテープを伝える事ですから・・どうしてもの時は親戚や
信じられる友人のビデオに間借りしても良いじゃないですか DNAは
特に必用な問題じゃないと思いますよ・・愛は万国未来永劫不変の価値観
だと言いますから・・親子関係の形態の違いが親子の愛情に違いを作る
因子になるとは考えません・・・・OKです・・か」
カルプヘンドルフ「ヤーヤーッダンケシェーンです」

Cフロアースタッフの全員が寄って来て飲んでいる
場を盛り上げなければならないホステス達の色紙に場を盛り上げようと
何かを描き乍ら彼女達とウイスキーとワインを交互に品評し とうとう
イクラノフが各位の土産にと持参した持ち帰り用のウォッカを開け
始めた漫画の得意なタレント カルプヘンドルフ
・・と・・其時 特命外交官イクラノフは流れて来たメロディーに大変驚き
それまでの壁の様な固い顔が崩れ笑顔に変り そして胸に手を当て
総務系幹部 鰆達に一礼をすると「いいえ此方こそ」と礼を返す鰆達
それからライブが終るとホステス達とスタッフも含め
満面の笑みとシャンパンで改めて乾杯をした
会合以外日頃酒絶ちしている奇人グランドデザイナー鮨村が
イクラノフの笑顔につられて ほろ酔いに任せて次の展開の話を始める
とイクラノフは目を輝かせて聞き入っていた・・

其日の酒宴主催の鰆達が其頃日本では未だ知る者が少なかった歌を
フロアーの専属歌手にリクエストしていたのである
「♪百万本の薔薇の花 アナたにアナにアナに上げる〜」



一句: あなどるな 小さな配慮 山椒ノ実
一句: 初花月 丑満つ時に 蕾の芽
一首: 豪気だな 洋の東西 愛あれば 百万年も咲いてみようぞ


*神の子:この項の場合 親の顔と名を知らぬ子は天より預りし子の意
*タイラギ:羽箒貝科の貝柱が極美味の二枚貝 同音異語の"平らぎ・成"
は憎しみを掃除し仲直りし戦乱も世の乱れも無い和を持つの意
*自殺 特に他人を犠牲にする者 やたら民間人に銃を向ける軍
子供が軍に石を投げさせる風潮を改めぬ誰か それらを煽る者
このままでは地図から消えるか大王連邦方式しかない所で それを
知らないまま行動する即席仲介者等には この限定的輪廻転生のビデオ
メッセージは訳有りて無効となる
*大王連邦方式:紛争地(国)で複数の実態権力(政府)の上に権力無き
不変の絶対権威の新王を招く又は王室復活とし権力者と其取巻きの
暴走を防ぎ平安へソフトランディングする方式 特に片寄った宗教
民族 イデオロギーの郡体に代わる長期特殊紛争地向けの特別のもの

後書:昔 難しいプロジェクトに協力すると冷たい目や嫉妬心で見られ
時には干され裏切られ足を引っ張られマッチポンプで追い立てられる
複雑な季節の中 互いの身上を弁え能力に合った他力本願に救われる
人それぞれの人達がいた そして一通過点を通った後十年以上も例えば
来日の仲間との面会妨害や死ぬ程 心身が疲れ果てる思い出したくない
流転寒波の風圧を受け続けても不運を恨んでも仕方ないと何事も
なかった様な顔をして如何なる現実の中も今迄通り常に自分の意志で
プランニングし今も満身創痍のまま目標に向かう準備を練る頑固一徹な
奇人鮨村は間合いの無さを間抜けと読める故 他流試合をしない
普通の浄土真宗門徒で普通の自由民主主義者である
・・内容中身無き宣伝の為の大宣伝をするの風潮が跋扈する如きの
昨今とは言え無気力シンドロームに見舞われていても水鳥の水面下が
分る人同士謙虚に助け合えているかと自問す・・
気付かぬ怠り故の失われた十年の失敗に続く混沌の何でも有りに
沈む浮世の政狂一緒の錯覚を誘うを知る合法的不道徳の季節
欠伸してしまう不可思議で信じ難いものが増殖中と思える程の
各種人気投票世論調査市場アンケート等の類 思わせ振り 便乗 絡み付
何にでも真似る類 思い込みの結果を砂上の楼閣と知る
('02/1更新)










行き先により下記のドレかをクリック!!




トップページへ戻る次へ

イーブック カーセンサー Jonson & ネットスクール
オンライン広告代理店「AccessTrade」